安産と子育てにご神徳のある富士山の神さまの元で御霊を天に帰す式典を
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富士浅間神社のサイトへ
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富士浅間神社は木花開耶姫命(このはなのさくやひめのみこと)を奉っており、この神様はかつて火山として噴火を繰り返していた富士山の噴火を鎮め、同時に火中で無事に出産したという言い伝えから、木花開耶姫命は富士山をご神体としています。
安産と子育ての神様
前述した木花開耶姫命(このはなのさくやひめのみこと)は日本神話に登場する美しい女神で、浮気の疑いを晴らすため火を放った産屋にこもり、無事に3柱の子どもの出産を成し遂げたという言い伝えがあります。このことから、古くから安産や子育ての守り神として厚く信仰されており、子安神とも呼ばれます。このほか、縁結びや鎮火、酒造(酒づくり)などのご利益もあり、特に女性にとって多くのご利益をもたらす神様として知られています。
御霊を天に帰す人形ぬいぐるみの処分
人形やぬいぐるみなど、物は長い時間や強い思い入れなどがあると魂が宿り付喪神になると言われます。そうした人形を手放す際、御霊(みたま)を天に帰すべく、富士浅間神社では毎月人形・ぬいぐるみの供養のための式典が執り行われています。人形やぬいぐるみといった思い入れのあるものを手放す際、少なからず罪悪感を持つ方は少なくありませんが、こうして供養を行い感謝を伝えることで罪悪感を払しょくでき、気持ちよくお別れができます。
処分料は目安を参考に自信の感覚に合う金額を
供養料は依頼者自らが「気持ち」の額を納める形となっていますが、目安としては、縦・横・高さの合計が100cm程度のみかん箱1箱分で2,500円です。箱には人形などを何体入れてもよく、自身の感覚に合った供養料を奉納しましょう。
富士浅間神社の概要
名称 | 富士浅間神社 |
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電話番号 | 0274-22-2597 |
URL | http://fuji-sengen.sakura.ne.jp/ |