400年の歴史を持つ真心をこめた人形供養は長福寿寺
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長福寿寺のサイトへ
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長福寿寺は創建から1200年という大古刹です。歴史の重みはそのまま日本の歴史といってもいいくらいなのですが、1200年前に空海と並び称される天台宗の開祖である、最澄が創建したという由緒正しきお寺なのです。
400年もの人形供養の歴史
創建1200年の長福寿寺ですが、人形供養の歴史は400年になります。生きとし生けるものは必ず滅するという仏法の教えから、人形もいずれ滅するという考え方から人形供養が始まりました。全国でも長福寿寺だけという、人形の火葬施設もあります。思い出いっぱいの人形を最後まで見届け、修行を積み徳を積んだ僧侶による真心を込めた読経が3ヶ月も続くというのですから、全国から感謝の手紙が届くことも頷けるというものです。
最後の最後まで「僧侶の手」によって供養
人は滅すると極楽浄土に行くとされています。成仏するためには僧侶による読経が欠かせません。それは人形にも同じことが言えるのです。人形を十一面観音様の御前に奉って3ヶ月にも及ぶ読経供養の後に、火葬されます。人形の火葬設備は全国でも長福寿寺だけということですから、全国から持ち込みや郵送で送られてくる人形が後を絶たないのです。傍からみるとよく見る人形でも、持ち主には身内同然の人形です。そのような人形ですから、修行を積んだ僧侶によって手厚く供養されるのです。
日本で唯一のお人形専用の「火葬炉」
長福寿寺は、日本全国の神社仏閣を含めて、人形供養の優良寺院№1に選ばれています。人形専用の火葬炉があるのも長福寿寺だけということですから、人形供養に対する情熱は並々ならぬものがあるといっていいでしょう。
長福寿寺の概要
名称 | 長福寿寺 |
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電話番号 | 0475-46-1837 |
URL | https://www.ningyou-kuyou.jp/ |